ICPC2023アジア地区横浜大会に出場しました！

情報工学科の学生チームが、国際大学対抗プログラミングコンテスト2023の国内予選（7月開催）を突破し、2023年11月25日～26日に開催されたアジア地区横浜大会に参加しました。情報工学科4年生の3名、宇井 颯汰さん、鈴木 健太さん、山田 隼也さんからなるチーム（チーム名「Waiting for Judging」）は、多くの大学生チームが参加する中で58チーム中38位の成績を収めました。

ICPC（International Collegiate Programming Contest、国際大学対抗プログラミングコンテスト）は、世界の大学生が参加する大学対抗のプログラミングコンテストで、高専の4年生以上にも参加資格があります。同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競います。日本では国内予選を勝ち抜いたチームがアジア地区大会に出場し、さらにこのアジア地区大会の上位チームが世界大会（ICPC World Final）への参加資格を得ます。

大会のHP
https://icpc.iisf.or.jp/2023-yokohama/regional/
大会の結果
https://icpcsec.firebaseapp.com/standings/