名古屋大学 片桐孝洋 教授(情報工学科 3期生)の講演会を開催しました
2024年11月6日(水)15:05 から 名古屋大学 情報基盤センターの片桐孝洋 教授(情報学部/大学院情報学研究科 教授を兼任)にお越しいただき、情報工学科4年生40名と3年生12名の合計52名を対象に「スーパーコンピュータと名古屋大学情報学部の紹介」というテーマでお話しをいただきました。片桐先生は本校の情報工学科を1994年に卒業され(情報工学科 3期生)、その後に京都大学、東京大学で学ばれたのち、東京大学 情報基盤センター 准教授などを経て2016年から名古屋大学 情報基盤センターの教授に就任されました。講演の中ではスーパーコンピューターの仕組み、普通のパソコンとスーパーコンピュータとの性能の比較、スーパーコンピューターの活用事例をわかりやすく説明していただき、とくに現在注目されている人工知能への応用もご紹介いただきました。